「そんな意見は認めない!」と互いに主張しあっていました。
無料出会い系で仲良くなった彼と私は似たもの同士。
それが一緒に居て心地よさに繋がっていたのですが仇ともなっていました。
意地っ張りなところまでソックリだった私達の喧嘩は終わりがみえるものではありませんでした。
いつもなら直ぐに仲直りできてしまう・・・要は意地っ張りもパワーのあるものではなかったのです。
しかしその時だけは違いました。
絶対に譲れないと考えていました。
互いの主張はぶつけ合うほどに、2人の心に穴を開けて行ったような気がします。
そこまで言うなら別れよう。
そんな話にまで発展してしまいました。
「もう、彼とは別れる!あんな奴ただのセフレだよ。だって彼が・・・」と私は珍しく友達に愚痴を言っていました。
あまりに衝突期間が長すぎて疲れていたのか、もう終わってもいいという気持ちになっていました。
けれど友達は慰めるでもなくただ一言「変な意地をもってても変わらないよ?
そういわれたって彼氏にも言って来て?」そういわれました。
お互いの「主張」を曲げられないのはただの意地。
長引けば長引くほど意地ばかりが誇大してしまったんです。
意地を張っていても何の解決にもならない。
そう互いに認め合う事で、少し照れながら仲直りをする事が出来ました。