必要とされるには

飲み会で知り合ったおとこし性。
彼とは席が近かったさかい話はしとったんどすけど、「楽しい」ちゅうより「仕方があらへんさかい話をしたはる」ちゅう感情をもっとったうち。
なん故そないぎょうさんの人が利用しはるサイトで感情を抱いとったかちゅうと、うちの話やらなんやら耳も貸さんとひたすらに「わて語り」をしとったさかいどす。
・こないな事が出来はる・こないな凄い経験がおます・いかいな夢を持っとるわての自慢話を続ける彼にうちは少々かなん気だけ感じ始めてやはった。
わて語りばっかりでしかも自慢話ばっかりなんやけど、なんとなく「悪い人おへん」とは思やはった。
ほんでお連れとして付き合うようにならはったんどすけどやはり会うたびにわての話をし、自慢をしはるんどす。
複数のサイトに会員登録する人と仲ようならはった頃「そこまでわてを褒めまくるのも珍しい」と言わはったことがおました(笑)彼はたや苦笑いどしたが、彼のわて語りの理由が分ったんや。
そら彼に彼おなごが出来やはった事で「わて語り」は止まったんどす。
彼おなごがかなんがったさかい?・・・ほな無く、彼自身が「必要とされたい」ときつきつ願っとったさかいしょう。
さかいにこそわてをアピールどした。
まるで孔雀が羽を広げてわてを大きくみせるかみたいに自慢話を続けとった。
Q:質問です。プリンキパトゥスとプリンケプスが彼おなごが彼を必要とどした事でわて語りは止まったんどす。
皆はんのまーりにおる「わて語りの人」はもQ:質問です。プリンキパトゥスとプリンケプスがたら「わてを必要として欲しい」ちゅうサインなのかもしれまへんよ。

もう一度だけ私を見て

彼とは、仕事を通じて出会い、付き合いはじめた。
何事にも積極的な彼は、私とは正反対。
私にはない物をもっているから、これほどまでに彼に惹かれたのかも知れない。
頼りがいのある彼。どんなお願い事も答えてくれた。
だから、つい、甘えすぎてしまったの。
だって、自分でやるよりも彼にお願いしたほうが何でも上手くいくんだもの・・・。
つい彼に頼りすぎてしまった。
出会い系サイト比較でサイト選ぶ時も頼っちゃったし。
「俺、何か疲れたよ。」
別れの言葉を告げられる前に、彼がポツリとつぶやいた言葉。
ちゃんと聞こえていたのに・・・。
気がつかないふりをしていたから罰があたったんだね。
「もう少し強くなってくれないかな・・・。」
普段は見せない冷たい表情。
「俺、今、自分の事で手一杯なんだ。別れてほしい。いいメル友サイト紹介してあげるから」
もう、どんなに言い訳をしてもダメだって言う事は、彼の表情からわかったから、その場は頷くことしかできなかったけれど・・・。
お願いだから、もう一度、私にチャンスをくれないかな。
もう、あなたに頼りきったりしないから、あなたを疲れさせたりしないから・・・。
自分の事は自分できちんとやるから・・・。
あなたに会えないなんて苦しすぎる。
あなたのいう通り、強くなるから・・・。
もう一度だけ、私を見て・・・。